開催予定の薬剤師向け勉強会・セミナー・イベント
地域や患者さんのための薬剤師勉強会などに参加してみよう!
そうだ研究、してみよう
研究は、大学にいる一部の人が携わるものと思いがちです。しかし、薬局やドラッグストア、病院の薬剤部で研究を行い、その成果を提示して新しい知見を届ける活動が必要になっています。今回は三部構成で、1.リサーチクエスチョンの立て方 2.研究計画のたて方 3.研究計画の倫理申請書の書き方について双方向のセッションを行い、研究をするために必要な知識を学びます。
- 2021年3月21日(日) 9:20~12:30
- 日本プライマリ・ケア連合学会
- 薬局・薬剤師 勉強会
3月21日
日曜日
Multimorbidity(多疾患併存)を薬剤から考える
我が国では高齢者の増加に伴って、Multimorbidity(多疾患併存):「複数の慢性疾患を併存し、診療の中心となる疾患が設定し難い状態」の患者が増加しています。Multimorbidity患者では、そうではない患者に比べてポリファーマシーが生じやすく、「死亡率が高い」「QOLが低い」「医療費が高い」など望ましくない臨床アウトカムであることが明らかになっています。 本セッションでは、これらを含め、薬剤を主眼に皆様と考えたいと思います。
- 2021年3月6日(土) 17:00~18:30
- 武蔵野大学地域交流推進室
- 薬局・薬剤師 勉強会
3月6日
土曜日
注射薬の無菌混合調製~外来化学療法と在宅療法~
注射薬調製に必要な基本的知識を学び、クリーンベンチや安全キャビネット内で注射薬の取り扱い、無菌操作、輸液・TPNの混合調製手技を実習します。 さらに、外来化学療法の実際、注射薬の安全管理上の注意や投薬後フォローの重要性など一歩踏み込んで考えます。 注射薬混合調製が初めての方も大歓迎です。 後援:多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」養成プラン(文部科学省)-高度がん医療を先導するがん医療人養成-
- 2021年2月28日(日) 10:00~16:00
- 京都薬科大学
- がん・疾患 勉強会
2月28日
日曜日
科学的根拠のある処方提案 症例検討WS-Ⅳ (日本アプライド・セラピューティクス学会 症例解析WS)
このワークショップは高齢者薬物治療認定薬剤師制度の認定要件となるワークショップです。 高齢者薬物治療認定薬剤師制度WS-Ⅳは、共催開催となる日本アプライドセラピューティクス学会『科学的・合理的に薬物治療を実践するためのワークショップ「症例解析&文献評価ワークショップ」』の症例解析コースを受講していただきます。 処方提案を成功させるためには、科学的な根拠に基づく処方解析を行うことが重要なポイントとなります。 このワークショップでは、患者の背景情報(主観的、客観的情報)を系統的に収集・評価し、ガイドラインなどの科学的根拠をもとに非薬物治療、薬物治療の妥当性を検討の上、薬物治療を提案できる能力を養います。 ハウツーに終わらず、様々な臨床の課題に応用できる力をしっかり身に着けることのできるこのワークショップで学ぶことで、薬物治療の評価から処方設計に必要となる総合的な能力を身に着けて頂きます。
- 2021年2月23日(火) 10:00~17:00
- 薬局共創未来人財育成機構
- 薬局・薬剤師 勉強会
2月23日
火曜日
皆で考えよう、経口肺がん分子標的治療薬の服薬管理と薬薬連携
「薬機法改正や診療報酬からみえるがん患者に対する薬剤師の関わり方」長久保久仁子先生(株式会社メディカルファーマシィー ミキ薬局日暮里店) 。「医師の立場より」駄賀晴子先生(大阪市立総合医療センター 腫瘍内科)。「病院薬剤師の立場より」上ノ段 友里先生(中津市立中津市民病院 診療部 薬剤科)。「保険薬局薬剤師の立場より」本田雅志先生(総合メディカル株式会社 そうごう薬局天神中央店)。今後の服薬管理の目指す姿と今後の取り組み~タグリッソを例に~ 。
- 2021年2月18日(木) 19:30~21:00
- 日本保険薬局協会
- がん・疾患 勉強会
2月18日
木曜日
薬剤師3.0セミナー【実践編】
12月に2日間にわたって開催した薬剤師3.0セミナー【導入編】では、薬剤師の専門性は、薬を渡すまでなのか(対物)、薬を飲んだ後までなのか(対人)を今一度考え直す機会を提供した。そして薬剤師としての自身の立ち位置とオンライン上のコミュニティの中で、自分一人ではどうにもならないことも、自己開示と情報共有した仲間と一緒なら設定したゴールに向かって、達成できるということを実感していただいた。 次のステップとなるこの実践編のセミナーでは、薬剤師に在宅で専門家として活動できるための知識・技能・態度を身につけ、患者ごとにFAFが回せるようになることをゴールに模擬症例を用いてチームで検討していく。 これらの取り組みを通じて、薬剤師の業務スキル、薬局の業務フロー、薬剤師のマインドセットを整理しなおすことで、薬剤師のwhyに根付いた強いパワーが生まれるはずである。
- 2021年2月14日(日) 10:00~13:00
- 日本在宅薬学会
- 在宅医療 勉強会
2月14日
日曜日
地域包括ケアシステムにおける薬物治療学~薬剤師が実践する疾病管理~シリーズ6 心不全
地域包括ケアシステムにおける薬物治療学シリーズは、エビデンスに基づく薬物治療を学び、個々の患者に適した薬学管理、疾病管理及び服薬管理について参加型形式で学習します。 シリーズ6は「心不全」をテーマに2回構成で学びます。 心不全は我が国の死因第2位であり、患者数は高齢者に多く、年々増加の傾向にあります。入退院を繰り返し、介護の機会が増してきます。背景には、生活習慣病や心疾患の既往歴を有する患者さんが多く、薬剤師の支援が求められる疾患の一つです。皆さんと標準治療を学び、患者さんに寄り添う支援を推進するため、薬学的管理について討議しましょう。
- 2021年2月12日(金) 19:30~21:15
- 昭和大学薬学部
- 在宅医療 勉強会
2月12日
金曜日
外来がん化学療法の質向上を目指した地域連携
当院の地域連携の肝は連携協議会等を通じての地域薬剤師会の先生方との意見交換だと考えています。はじめは当院に対するクレーム、要望について話し合う場でした。幾つかの問題に対応していく中で、病院薬剤部と地域の先生方の連携、患者情報の連携について議論する機会となりました。薬剤部のサイトでのレジメン情報の公開、処方箋への検査値・身体情報の印刷、問い合わせの一部を省略できるPBPM、トレーシングレポートの導入など一連の取組は、いずれも地域の先生方との意見交換を経て実現したものです。本日は、外来がん化学療法の質向上を目指した取組を中心にご紹介します。
- 2021年2月8日(月) 18:30~19:20
- 第一三共TV
- がん・疾患 勉強会
2月8日
月曜日
ポリファーマシー解消のために薬剤師は何ができるか
薬剤師が、その職能を活かしながらポリファーマシー解消に向け尽力する。 この取組みは今後益々求められていくものであり、その成果が薬剤師の提供する価値の一つとして位置づけられることでしょう。 そこで薬剤師あゆみの会では、厚生労働省 高齢者医薬品適正使用検討会のメンバーであり、同検討会ガイドライン作成ワーキングチーム構成員である国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 薬剤部 溝神文博 先生をお迎えし、薬剤師あゆみの会 認定薬剤師 指定セミナーを開催いたして参りました。 そして今回は第3弾、「患者に寄り添う医療を提供するために必要なポリファーマシー対策を考える」という演題にて、患者と共に歩むポリファーマシー対策 ~ACPを考える~ をテーマとしたオンライン・セミナーといたします。 溝神先生には、講義だけでなくワークショップ形式も交えながら研修を進めて頂きますので、知識の補完だけでなく日頃の業務に活かせるものと考えています。
- 2021年2月7日(日) 13:00~17:00
- 薬剤師あゆみの会
- 薬局・薬剤師 勉強会
2月7日
日曜日
乳癌は薬物療法で完治できる時代に
乳癌は1980年代からエストロゲンレセプターをターゲットにしたホルモン療法、HER2陽性乳癌を対象にした抗HER2療法、近年では抗PD-L1抗体である免疫療法も承認されました。 ER陰性乳癌では術前化学療法で50%以上の患者の癌か完治し、臨床試験としてすでに手術省略について検証が進んでいます。近年進行再発乳癌ではmTOR阻害剤、CDK4/6阻害剤、などの分子標的療法、カドサイラやエンハーツなどの抗体―薬物複合体、免疫療法なども承認され、個別化医療が進んできています。本講義では乳癌の薬物療法の開発を含め最新の情報をお伝えします。
- 2021年2月6日(土) 17:00~18:30
- 武蔵野大学地域交流推進室
- がん・疾患 勉強会
2月6日
土曜日
多職種連携における薬剤師の役割
講演①:「多職種連携における薬剤師の役割」 講演②:IBD診療における多職種連携-医師の立場から- 講演内容 座長:北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療(IBD)センター長 日比 紀文 先生 演者①:医療法人徳州会 札幌東徳州会病院 薬剤部 医療法人徳州会 札幌東徳州会病院 薬剤部 八木澤 啓司 先生 演者②:医療法人徳州会 札幌東徳州会病院 薬剤部 八木澤 啓司 先生
- 2021年2月3日(水) 19:00~20:15
- 武田薬品工業
- 薬局・薬剤師 勉強会
2月3日
水曜日
薬剤師の為の地域連携 【ステップアップコース(応用編)】
すでに地域連携を始めている方のお悩みとして、継続して患者さんの紹介がない、カンファレンスや勉強会に呼んでもらえない、地域連携のシステムを実践したいのに相手にしてもらえないなど、自分がイメージしている地域連携体制とかけ離れていることはありませんか?地域連携のポイントは、他者理解と伝える力です。相手を理解して、謙虚に、相手に合わせて伝え方を変えるテクニックを磨き、関係性を深めることができれば、本来の地域連携体制を構築することができます。 改めて、医療や介護専門職のそれぞれの立場と役割を理解し、支え補う協働の関係性を事例とともに一緒に考えてみましょう。
- 2021年1月31日(日) 13:00~16:00
- 日本在宅薬学会
- 在宅医療 勉強会
1月31日
日曜日
肺がん 中外製薬Web講演会
Cancer Immuno Therapy Pharmacist Education Program TEAM ICI with CHUGAI。Session1 教育講演:ICI併用療法の副作用マネジメント。Session2 Discussion:irAE管理について。Session3 特別講演:COVID-19感染流行と肺がん診療。
- 2021年1月30日(土) 14:00~16:20
- 中外製薬
- がん・疾患 勉強会
1月30日
土曜日
薬局薬剤師のための研究入門講座1 ~日常業務に関連した疑問点解決のための第一歩:研究テーマの設定と論文からの情報収集~
これから臨床研究を始めようとする薬局薬剤師を主な対象として、①臨床上(日常業務)の疑問や問題点を研究の問いにするには・②臨床研究の基本的なプロセスと医学論文の読み方・③実際に論文となった事例をもとに、いかにして研究テーマから疑問点解決に結びつけるのか、などのポイントを通して、薬剤師業務を遂行する上で問題点発見から解決につなげるための過程を学んでいただく本講座初めてのプログラムです。これから研究を始めたい、論文からDI情報を収集して疑問点の解決につなげたいと考えている薬剤師におすすめの初心者向けプログラムです。
- 2021年1月24日(日) 9:30~16:30
- 北海道科学大学薬学部
- 薬局・薬剤師 勉強会
1月24日
日曜日
薬剤師お役立ちコラム
スキル向上のため薬剤師勉強会やセミナーを開催してみよう!
Webセミナーを開催するためのツール「Googleハングアウト」
WebセミナーやWeb勉強会を開催したい方に向けて、無料でビデオ通話ができるツール「Googleハングアウト」の使い方についてご案内します。当サイトでは、Webセミナーと呼んでいますが、その他の呼び方として「オンラインセミナー」「ウェビナー」とも呼ばれます。Webセミナーのツールは、オンラインミーティングにも代用できるので、今後のIT化や遠隔服薬指導などに向けて学んでいくべきツールになります。

薬剤師向け勉強会やセミナーのテーマサンプル集
今までに開催された薬剤師の勉強会やセミナーのテーマや演題を集めてみました。テーマに沿って勉強会が進められる場合と、大まかなテーマがあり発表者側に演題内容が委ねられている勉強会もあります。集めたサンプルの中で、自分でもできそうなテーマや演題を探して勉強会開催の参考にしましょう。

薬剤師向け勉強会やセミナーの会場をレンタルスペースや貸し会議室で探す
薬剤師向けの勉強会やセミナーを開催するには、会場が必要となってきますが、勤務先の薬局に十分な広さがなかったり、勤務先の薬局と関係ないグループの勉強会の場合は、薬局を会場にするのが面倒な時もあると思います。今回は、レンタルスペースや貸し会議室などで勉強会を開催する方法についてご案内します。

Googleフォームで薬剤師向け勉強会の申し込みページを作成する
薬剤師の勉強会やセミナーを開催するにあたって、申し込みの手間が掛かることがあります。従来は、FAXや電話連絡で申し込みをしていたのですが、Googleフォームを使えば、WEB上で簡単に申し込みページを作成することができます。勉強会やセミナーに申し込みをしたユーザーは、Googleスプレッドシートで管理できるので、個人情報の管理も最適です。

薬剤師ピックアップニュース
薬剤師向けニュースを各メディアからピックアップ!
医師に不戦協定?ポリファーマシー対策の課題とは◆Vol.2
ポリファーマシー対策を円滑に実施するための鍵や、実践・普及に向けた課題などについて自由回答を募ったところ、特効薬はなく、ひたすら地道な情報共有やコミュニケーションが重要との声が多数集まった。課題としては、処方に関して「医師同士に“不戦条約”のようなものを感じる」など、医師の意識改革を求める意見や、医療側が提案しても患者が利点や意義を分かってくれないなど、患者側への周知を徹底すべきとの意見などが挙がった。制度的なインセンティブを求める声や、の地位向上を訴える声も複数あった。
- 2021年1月11日
- m3.com
ギネス最高齢、孫と働く97歳の薬剤師 心にも処方箋を
わたくし57歳。かぜ薬、胃薬、心の病の薬……。いろいろ飲んできました。 病院やクリニックに行くのは、ほとんどの場合、平日です。お医者さんの診察を数分うけます。窓口で会計をすませ、処方箋(せん)をもらいます。 大きな病院の場合、近くに、いくつも薬局があります。どこでもいいやと、気の向いた薬局に入って処方箋を出します。思うことは、ただひとつ。
- 2020年12月31日
- 朝日新聞デジタル
日本調剤の薬剤師が感じた「在宅医療」のリアルを一冊の本に。書籍「NOT DOING, BUT BEING 『在宅訪問薬剤師』奮闘記」を発売
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、薬剤師在宅訪問サービスに携わる当社社員が社内向けブログに綴った数々のエピソードをまとめた書籍「NOT DOING, BUT BEING 『在宅訪問薬剤師』奮闘記」(日本調剤株式会社 在宅訪問薬剤師ブログ書籍化プロジェクト 著)を2020年12月21日(月)に幻冬舎メディアコンサルティングより出版いたします。
- 2020年12月21日
- PR TIMES
アイセイ薬局 薬剤師の知恵から生まれた健康茶「KuSuブレンドティー」新発売
おうち時間でおいしいセルフケア!ウィズコロナ時代にそなえるカラダづくりを アイセイ薬局 薬剤師の知恵から生まれた健康茶「KuSuブレンドティー」新発売 “あたため” “すっきり” “リラックス”の3テーマ 株式会社アイセイ薬局(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井江美)は、病気になる前から、楽しみながらポジティブにセルフケアをしていただきたいという思いから、ヘルスデザインブランド「KuSu(クス)」よりノンカフェインの健康茶「KuSuブレンドティー」を2021年1月20日に発売します。
- 2020年12月16日
- 紀伊民報AGARA
薬まとめる針なしホチキス 薬剤師の負担減へ採用拡大
石川県の調剤薬局で生まれたアイデア商品が全国に広まりつつある。「穴水あおば薬局」(石川県穴水町)が開発した薬包向けの針なしホチキス「トジスト」。2つの歯車で薬包同士を圧着し、患者が一度に服用する複数の医薬品を素早くまとめられる。薬剤師の負担軽減につながるため、採用する薬局が増えている。
- 2020年12月16日
- 日本経済新聞
AIは薬剤師の仕事を奪う敵か それとも味方か 10年後の薬剤師像を探る
AI(人工知能)が調剤や服薬指導を当たり前に行う時代が来たら、薬剤師の仕事はなくなってしまうのか。薬剤師らがAIと薬局、自分たちの未来について考える「第1回薬局経営者マスターサミット」(FUNmacy主催)が2020年12月10日、オンラインで開かれた。 サミットのテーマは「薬剤師とAIの未来は共存か敵対か~日本初のAI薬剤師誕生~」。
- 2020年12月15日
- DG Lab Haus
日本語しか話せない薬剤師だけど、キルギスで働いてみました―12/19オンライン「薬剤師のグローバルキャリアを語る会 #3」申込受付中
「キルギスで働かない?」「キルギスってどこですか? 私、英語話せませんよ?」「英語じゃなくてロシア語だから。話せないのはキミだけじゃないよ」。そんな上司との会話から、グローバルキャリアをスタートすることになった20代薬剤師 中島大理。海外居住歴がないのみならず、海外旅行経験も学生時代の一度だけという「グローバル」には無縁だった彼が、キルギス駐在員として現地に薬剤師国家試験や薬剤師継続教育を創設するべく奔走している「ゼロから始めたグローバルキャリア」を語るZoomセミナー。12月19日(土)19時~。Peatixにて申込受付中。
- 2020年12月11日
- valuepress
日本初!薬剤師が食を通して健康をアドバイスする 『薬膳八百屋ファルマルシェ』グランドオープン! ~12/12(土)東急線多摩川駅近く(大田区田園調布)~
漢方専門店や鍼灸治療院『てらす灸庵』の運営、定期的に開催される薬膳イベント等で東洋医学と食に関する知識を広く提供している合同会社漢満堂(本社:東京都大田区、代表:青木 満)は、2020年12月12日(土)、東急線多摩川駅(東京都大田区田園調布)近くに八百屋『薬膳八百屋ファルマルシェ』(以下 ファルマルシェ)をグランドオープンします。
- 2020年12月9日
- アットプレス
調剤薬局の将来性。今後の調剤薬局の将来性について調査を実施!これからの薬局に必要な業務でもっとも多かったのはオンライン服薬指導と在宅が78%
合同会社スマスタは、薬剤師の転職情報メディア『ハッピーファーマシスト』で「調剤薬局の将来性についてのアンケート」を実施しました。 調査により、多くの薬剤師が調剤薬局の将来について危機感を覚え、強い関心を抱いていることが伺えました。 超高齢化社会による在宅対応の重要性はもちろんのこと、コロナ禍によりオンライン対応やセルフメディケーション(OTC販売)を重要視する意見が多く見られました。 その結果、資金力やブランド力がある大手調剤薬局、そして予防医療と日用品を取り扱うドラッグストアに将来性を感じる薬剤師が多いという結果となりました。
- 2020年11月30日
- PR TIMES
薬局従事者にも慰労金、県が1人につき5万円支給
新型コロナウイルスの感染が広がる中で業務に当たってきた薬剤師ら薬局従事者を慰労しようと、佐賀県は1人につき5万円を支給する。原則として薬局ごとに取りまとめ、来年1月15日までに申し込む。 県は、これまで医師や看護師ら医療従事者に5万~20万円の慰労金を支給してきたが、薬局従事者は対象外だった。新たに対象となるのは保険薬局で働く薬剤師や事務職員で、今年3月13日から6月30日までに10日間以上、勤務したことなどが条件。約3500人への支給を想定し、1億8000万円余りの予算を確保している。
- 2020年11月29日
- 読売新聞
AIと薬剤師のダブルサポートで糖尿病管理、米LifeScanとカナダ薬局
血液中のグルコース値モニタリングの「OneTouch」ブランドで知られる米LifeScan社が、カナダの小売薬局チェーンShoppers Drug Mart社との提携を発表した。Shoppers Drug Martの店舗における「デジタル糖尿病管理パイロットプログラム」を開始する。 プログラムはオンタリオ州のShoppers Drug Martの10カ所の店舗で、6か月間実施する予定。OneTouch Reveal Plusアプリを使った糖尿病自己管理プログラムを店舗を通して提供することで、糖尿病患者の症状改善に役立てる。 被験者に対し2つのアプローチを提供する。第1は、OneTouch Reveal PlusアプリによるAIデジタル糖尿病コーチからのガイダンス。第2はShoppers Drug Martの薬剤師による対面個別サポートだ。
- 2020年11月25日
- Beyond Health
新型コロナ対策をクイズやデータで分かりやすく解説 宇都宮市薬剤師会が小学生向け冊子作製
宇都宮市薬剤師会は、新型コロナウイルス対策を分かりやすく解説した小学生向けの冊子を作製した。5000部発行し、市内の小学5年生に配布する。 冊子「安心・安全な毎日のために知っておきたいこと『新生活マナー』」=写真=はA5判16ページ。市内の専門学校生がイラストを担当した。薬剤師のイチローさんが、手洗いやうがい、消毒方法などについて、クイズやデータを示しながら分かりやすく説明している。
- 2020年11月22日
- 東京新聞
AIで抗がん剤の副作用を分析 日立とがん研有明病院が実験
日立製作所とがん研究会有明病院は11月19日、外来で薬物療法を受ける大腸がんの患者を対象に、AIを活用し、抗がん剤の副作用を分析する実験を始めると発表した。副作用の確認などの業務をAIで軽減することで、薬剤師や医師の負担を軽減し、より適切な治療につなげるとしている。
- 2020年11月19日
- ITmedia NEWS
マイナンバーで患者に傷病名公開、医師62%が消極的
2021年からマイナンバーカードを使った保健医療情報の共有がスタートする。患者の同意が得られれば、保険者が持つ、患者の薬剤情報や特定健診の結果を医療機関が閲覧できるようになる。しかし、傷病名や転帰などは対象になっていないことから、厚労省の検討会では傷病名の患者公開の是非が議論になった(『マイナンバー活用の情報提供はオールオアナッシング』参照)。 m3.com意識調査で患者への傷病名公開について尋ねたところ、、「全て公開すべき」は医師の21.0%にとどまり、「特定の傷病名は公開すべきでない」「全て公開すべきでない」は計62.4%に上り、慎重な対応を求める声が多かった。
- 2020年11月3日
- m3.com
ウィズコロナでの薬局事情。コロナ禍による薬剤師の業務内容の変化について調査を実施!78%の薬局が減収、最も多い対策は人件費カット。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染疑いの患者さんへ、薬局の外で投薬している薬局は60.2% ウィズコロナでの薬局事情。コロナ禍による薬剤師の業務内容の変化について調査を実施!78%の薬局が減収、最も多い対策は人件費カット。 新型コロナウイルス(COVID-19)感染疑いの患者さんへ、薬局の外で投薬している薬局は60.2% 合同会社スマスタは、薬剤師の転職情報メディア『ハッピーファーマシスト』で「ウィズコロナの薬局事情。コロナで職場環境はどう変わったかについてのアンケート」を実施しました。 調査の結果、多くの薬局で新型コロナ感染疑いの患者さんには特別対応を取っており、ほぼ全ての薬局で消毒など感染対策を行っていることがわかりました。 患者さんの受診控えにより減収となった病院・薬局は少なくなく、人件費削減や加算を増やすことなどで減収を補おうとする努力が見られます。
- 2020年10月29日
- FNNプライムオンライン

