薬剤師向け勉強会やセミナーのテーマサンプル集

薬剤師向け勉強会やセミナーのテーマサンプル集

今までに開催された薬剤師の勉強会やセミナーのテーマや演題を集めてみました。テーマに沿って勉強会が進められる場合と、大まかなテーマがあり発表者側に演題内容が委ねられている勉強会もあります。集めたサンプルの中で、自分でもできそうなテーマや演題を探して勉強会開催の参考にしましょう。

  • 2020年1月3日 作成

がん・疾患別の勉強会・セミナー テーマと演題サンプル

がん・疾患別の勉強会となると、講師に医師を迎えて講演するケースが多くなります。薬剤師側に講演スキルがなくても、医師を招くことによって開催できる勉強会のテーマとなっています。

がん

  • がん医療における薬学的介入と薬剤師の役割
  • 検査値から読み解く抗がん剤副作用対策
  • 薬剤師が行うアピアランスケア
  • 抗がん薬曝露に関する患者指導
  • がん治療に必要な支持療法
  • 乳がん治療の最前線
  • 造血器腫瘍に対する治療の最前線
  • 最新の肺がん薬物療法
  • がん疼痛患者への服薬支援のポイント

糖尿病

  • 糖尿病領域におけるチーム医療を考える
  • 糖尿病治療薬の特徴と使い分け
  • 糖尿病患者に対する薬学的ケアと服薬指導のポイント

皮膚

  • アトピー性皮膚炎の薬物治療と光線療法
  • アトピー性皮膚炎と乾癬の外用療法
  • 真菌感染症治療薬について
  • 褥瘡治療は外用薬の使い方が重要
  • 高齢者で注意すべき皮膚疾患

呼吸器

  • 喘息・COPDの最新治療と吸入指導のポイント
  • 咳・呼吸困難患者からの情報収集と疾患の推測
  • 咳・呼吸困難患者への対処法の提案と実践(トリアージ)

精神・神経

  • 心身症の病態と治療
  • 統合失調と薬物療法
  • 向精神薬の薬物動態から適正使用を考える
  • 高齢者におけるメンタルヘルス、老年期うつ病
  • 日常診療でみる様々な精神疾患と治療薬

肝臓・腎臓

  • 腎臓病と薬・処方の注意点
  • 腎機能低下時に注意すべき薬剤
  • 肝疾患に対する治療の最前線
  • ウイルス性肝炎の基礎知識と薬剤師の関わり

その他

  • 脂質異常症の基礎から動脈硬化の臨床まで
  • 門脈圧亢進症治療の新しい潮流
  • てんかんの薬物療法
  • 女性疾患の薬物療法
  • 加齢性白内障とその治療

漢方薬・生薬の勉強会・セミナー テーマと演題サンプル

漢方の勉強会・セミナーは、全国で定期的に開催されていて参加しやすいテーマとなっています。自局が漢方の取り扱い薬局であれば、症状のヒアリング力や漢方の知識が必須となり、自局内研修に限らず勉強会・セミナーに参加する薬剤師が多いです。

漢方・生薬

  • 漢方薬・生薬の活用と注意点
  • 漢方医療における服薬指導のポイント
  • 歴史から漢方薬を理解する
  • 漢方薬と健康茶
  • 医食同源の生薬の生産地
  • 漢方薬の婦人科疾患に対する薬物療法
  • 現場で手応えのあった漢方処方
  • 高齢者と向き合う漢方治療

薬剤師・薬局の勉強会・セミナー テーマと演題サンプル

薬剤師・薬局という括りになっていますが、がん・疾患・漢方・在宅以外のテーマを集めています。薬機法関連などの経営者向けからアドヒアランスや検査値などの実務向けに幅広く行われています。

服薬指導

  • よりよい服薬指導のための基礎知識
  • 精神科薬物療法における服薬指導のポイントと薬剤師の関わり
  • 糖尿病患者に対する薬学的ケアと服薬指導のポイント
  • 服薬指導の組み立て方
  • 健康相談や服薬指導の現場での栄養アプローチ

薬機法

  • 薬機法改正に向けた議論の全体像
  • 薬機法改正を踏まえたこれからの薬剤師の課題と期待
  • 薬機法改正と薬剤師の責任

アドヒアランス

  • 服薬アドヒアランスの向上に動機づけ面接を活かす
  • 患者の服薬アドヒアランスを高める指導スキル
  • 高齢患者の服薬アドヒアランス不良について

検査値

  • 臨床検査値を活用した処方鑑査と服薬指導
  • 薬局における臨床検査値の活用
  • 抗がん薬と検査値について
  • 臨床検査値の読み方セミナー

その他

  • 感染制御における薬剤師の役割と消毒薬の使い分け
  • 災害時における医療活動と薬剤師の役割
  • 高齢者のポリファーマシーとフレイルを考慮した安全な薬物療法
  • 薬剤師業務に役立つPMDAの医薬品情報検索スキル
  • RMPの基礎と実践
  • 臨床研究の企画立案と実施
  • 臨床研究のためのデータ解析
  • 妊婦・授乳婦における薬物療法の考え方
  • 小児薬物治療における情報収集及び留意点等について
  • 子どもと薬について
  • スポーツにおけるチーム医療
  • アスリートにみられやすい内科的疾患
  • アンチ・ドーピング規則と治療使用特例(TUE)手続きの解説
  • 薬剤師に必要な栄養学

在宅医療の勉強会・セミナー テーマと演題サンプル

これから在宅を本格的に始めたい薬局から、居宅だけでなく複数の施設在宅を対応する薬局まで、スキルや知識の差が大きいテーマとなっています。無菌調剤・輸液調製や在宅での実務研修は、場所が限られるので回数が少なく人気の勉強会となっています。

基礎知識

  • 訪問薬剤管理指導に関連する法、制度
  • 地域・在宅医療における薬局・薬剤師の役割
  • 契約時の同意取得や重要事項説明に関する研修
  • 介護保険制度・在宅報告書作成等、在宅訪問の基礎知識
  • 契約時の同意取得や重要事項説明
  • 在宅報告書の記載方法や計画書の作成
  • 患者アセスメントの基礎(食事・排泄・睡眠・運動・認知)
  • フィジカルアセスメントの基礎(血圧・脈拍・動脈血酸素飽和濃度測定・体温)
  • 居宅訪問のロールプレイング
  • 地域包括ケアシステムの概要と専門職の役割
  • ポリファーマシーの対策方法

疾患・病態・副作用

  • 在宅療養でみられる様々な疾患について
  • がん性創傷と皮膚潰瘍ケアの基礎知識
  • 認知症の基本知識・認知症の人への対応(薬学的管理、気づき・連携)
  • 褥瘡の予防とケアについて
  • 胃ろうケア、フットケアについて
  • 抗癌剤の副作用に対する指導と次回の薬物療法の提案について
  • 高齢者の誤嚥性肺炎について
  • 筋ジストロフィー、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病関連疾患等の難病
  • 悪性腫瘍の疼痛コントロール
  • 肺炎、尿路感染症等の感染症
  • うつ等の精神疾患
  • 褥瘡、経腸栄養、喀痰吸引等の医療処置
  • 在宅医療における緩和ケア

多職種連携・薬薬連携・地域包括ケア

  • 多職種連携と在宅医療における薬剤師の役割
  • 病院薬剤師と薬局薬剤師のバトンタッチ連携報告
  • 薬剤師と介護支援専門員等による同行訪問報告
  • 患者情報連絡票を活用した薬薬連携
  • 介護保険のしくみとケアマネージャーの役割
  • 多職種連携による事例検討ディスカッション
  • 多職種連携の先進事例
  • 多職種連携による薬学的管理推進のために
  • 退院・在宅復帰時の薬剤師の関わり
  • 医師と処方提案等についてのディスカッション

コミュニケーション

  • 薬剤師に求められるコミュニケーション力
  • 在宅に踏み込んだ際のコミュニケーション(在宅での栄養指導)
  • MIを用いた医療コミュニケーションセミナー(モチベーショナル・インタビューイング)
  • 薬剤師のための精神心理的ケア
  • チーム医療で役立つコミュニケーション力

フィジカルアセスメント

  • フィジカルアセスメントを薬剤師が行う意義
  • 薬剤師のためのフィジカルアセスメント
  • 在宅医師が薬剤師に求めるフィジカルアセスメントの習得
  • バイタルサインとフィジカルアセスメント
  • バイタルサイン測定からイメージする患者状態
  • 病院薬剤師のフィジカルアセスメント
  • フィジカルアセスメントを活用して多職種連携を進めよう

無菌調剤・輸液調製

  • 注射剤の調製
  • 輸液療法の実践
  • 輸液調製の初歩
  • 在宅医療を見据えた注射薬の無菌混合調製
  • 在宅医療で使用される医療用ポンプの特徴や注意点について

実務研修

  • 薬剤師の在宅医療業務への同行
  • 訪問看護師との同行研修
  • 医師の診察室見学・訪問診療同行
  • 訪問看護ステーションでの研修
  • 介護職研修(介護老人保健施設・デイサービス)
  • 居宅介護支援事業所・地域包括支援センター研修

Pharmet編集部

薬剤師お役立ちコラム

スキル向上のため薬剤師勉強会やセミナーを開催してみよう!

Webセミナーを開催するためのツール「Googleハングアウト」

WebセミナーやWeb勉強会を開催したい方に向けて、無料でビデオ通話ができるツール「Googleハングアウト」の使い方についてご案内します。当サイトでは、Webセミナーと呼んでいますが、その他の呼び方として「オンラインセミナー」「ウェビナー」とも呼ばれます。Webセミナーのツールは、オンラインミーティングにも代用できるので、今後のIT化や遠隔服薬指導などに向けて学んでいくべきツールになります。

Webセミナーを開催するためのツール「Googleハングアウト」

薬剤師向け勉強会やセミナーのテーマサンプル集

今までに開催された薬剤師の勉強会やセミナーのテーマや演題を集めてみました。テーマに沿って勉強会が進められる場合と、大まかなテーマがあり発表者側に演題内容が委ねられている勉強会もあります。集めたサンプルの中で、自分でもできそうなテーマや演題を探して勉強会開催の参考にしましょう。

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薬剤師向け勉強会やセミナーの会場をレンタルスペースや貸し会議室で探す

薬剤師向けの勉強会やセミナーを開催するには、会場が必要となってきますが、勤務先の薬局に十分な広さがなかったり、勤務先の薬局と関係ないグループの勉強会の場合は、薬局を会場にするのが面倒な時もあると思います。今回は、レンタルスペースや貸し会議室などで勉強会を開催する方法についてご案内します。

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Googleフォームで薬剤師向け勉強会の申し込みページを作成する

薬剤師の勉強会やセミナーを開催するにあたって、申し込みの手間が掛かることがあります。従来は、FAXや電話連絡で申し込みをしていたのですが、Googleフォームを使えば、WEB上で簡単に申し込みページを作成することができます。勉強会やセミナーに申し込みをしたユーザーは、Googleスプレッドシートで管理できるので、個人情報の管理も最適です。

Googleフォームで薬剤師向け勉強会の申し込みページを作成する

開催予定の薬剤師向け勉強会・セミナー・イベント

地域や患者さんのための薬剤師勉強会などに参加してみよう!

第4回薬機法改正を踏まえた薬局薬剤師の進むべき方向性

薬機法改正により、薬剤師による継続的な服薬状況の把握及び服薬指導の義務などが法制化され、これまで以上に対人業務の重要性が求められるようになり、さらに薬剤等の使用に関する情報をほかの医療提供施設の医師等に提供する努力義務も法制化されました。また地域連携薬局、専門医療機関連携薬局と言った特定の機能を有する保険薬局の認定制度が導入されることで、大きな変化をもたらす可能性が指摘されています。今回この改正にどのように薬剤師が取り組んで行くかについて解説します。

オンライン・Webセミナー

1112
金曜日

地域包括ケアシステムにおける薬物治療学~薬剤師が実践する疾病管理~シリーズ4 前立腺がん

地域包括ケアシステムにおける薬物治療学シリーズは、エビデンスに基づく薬物治療を学び、個々の患者に適した薬学管理、疾病管理及び服薬管理について参加型形式で学習します。シリーズ4は「前立腺がん」をテーマに2回構成で学びます。前立腺がんは、前立腺に生じる上皮性悪性腫瘍で、大部分が腺房細胞由来の腺がんです。前立腺の辺縁領域に好発し、男性ホルモン依存性に増殖します。50歳以上の男性に好発し、増加傾向にある疾患です。患者さんに寄り添う支援を推進するため、標準治療を学び、薬学的管理について討議しましょう。

オンライン・Webセミナー

1111
木曜日

すぐに実践できる!臨床検査値を活かした処方鑑査と服薬指導 ~改正薬機法に対応するために~

2020年9月、改正薬機法が施行され、服用期間を通じた薬学的管理が義務化されました。本法の趣旨は、薬剤師に臨床薬剤師としての行動・能力を求めるものです。これからの薬剤師は副作用を含む病態の経過を予測する力が求められます。どうしたら良いか、間違いなく臨床検査値(検査値)の活用です。検査値の推移を予測し、異常値に伴う症状を患者から聴取することで、副作用の早期発見を行うことができます。さらに、患者は早く帰りたがり、医師は疑義照会を嫌うため、疑義照会に難渋することは多いと思いますが、検査値の活用はこれを一変させます。本講座では、腎機能・肝機能・電解質・血算など、基本的な検査値を症例ベースで解説します。

オンライン・Webセミナー

1030
土曜日

薬剤師のための薬局での英会話

日本に居住する外国人は既に多く、グローバル化により薬剤師として来日外国人の方々への英会話での対応も必要になります。異国での突然の体調不良や怪我などは不安になるものです。今回の2回にわたるレッスンでは、2020年度に開催したレッスンの復習も含み、さらに発展したレッスンを行います。もちろん初めての参加の方でも対応できる内容です。今回もプロの英語講師をお迎えして前回の復習から幅広いレベルに対応した英会話レッスンを行います。

オンライン・Webセミナー

1030
土曜日

薬剤師業務実践講座 薬剤師が関わる褥瘡治療と症例検討

過年度の実施内容に、更に症例検討を加えました。再受講の方にもお薦めです。褥瘡の薬物治療を効果的に実践するために、薬剤師が身につける薬剤及び医療材料の基礎知識と高齢者の皮膚特性に基づく薬剤を褥瘡内に滞留させるためのスキルについて学びます。また、褥瘡モデルを用いた外用療法やベッド実習により、現場ですぐに使用できる実践的な講習を行います。褥瘡対策チームや在宅の褥瘡へどのように関わって良いのか分からない薬剤師に特にお薦めです。

オンライン・Webセミナー

1024
日曜日

薬剤師のためのフィジカルアセスメント~患者情報の収集と活用~

在宅患者の状態を把握するために必要な患者情報はどのように収集していますか? 本講座は、在宅医療の現場で患者の状態把握、薬効評価/副作用モニタリングなど、薬剤師が在宅患者を客観的に評価/判断するために有用なツールであるフィジカルアセスメントについて、その理念の理解、実技の修得、そして臨床での実践を目的とした参加型研修プログラムです。

東京

1024
日曜日

第2回がんプロフェッショナル研修会「AYA(Adolescent&Young Adult)世代のがん患者に対する薬剤師のかかわり」

日本のAYA世代におけるがん患者数は年間およそ2万人であり、がん患者全体の約2%と報告されている。近年治療成績が改善している小児がんや成人がんと比べてAYAがんは改善率が低く、この背景として、症例数が少ないため情報の蓄積が困難であること、がん種が多種多様であり希少がんの割合が多いこと、AYAがんを専門的に診療する施設が少ないこと等が挙げられる。AYAがんが抱える問題はこのような医療的側面だけに限らず、この世代特有である身体的、精神的、社会的に変化に富んだ時期であることも関わってくる。AYA世代は就学、就職、結婚、妊娠、出産など多くのライフイベントが訪れる時期に当たり、がん治療以外にも多岐にわたる悩みやニーズが存在するため、これをも支援しながら診療に当たる必要がある。AYA世代のがん治療と治療後の長期フォローアップについて実際の症例を通してその問題点や課題、当院での取り組みについて紹介する。

東京

1017
日曜日

第3回 EBM勉強会 「緩和ケア」

緩和ケアも、がん化学療法同様に注目度が高まっています。また、がん患者に限らず緩和ケアでは心不全末期患者も含まれるようになるなど、緩和ケアの概念も変わってきました。緩和ケアは個別化医療の代表ですが、これが論文やエビデンスとなるとどうなるのか、患者に当てはめる際には最も悩む分野のひとつでしょう。また客観的指標が多い循環器領域などと異なり主観的な評価が中心となるため、その評価の違いについても考えます。

  • 2021年9月26日(日) 14:00~17:00
  • 薬局共創未来人財育成機構 薬剤師生涯研修センター
  • がん・疾患 勉強会
オンライン・Webセミナー

926
日曜日

難治がんに対する免疫療法 ~患者さん自身の免疫能を高めるために~

近年、がんの治療において、免疫チェックポイント阻害療法などの免疫療法が脚光を浴びており、肺がんを含む多くのがんにおいて、免疫療法が標準治療に組み込まれている。しかし、膵がんなどいまだに免疫療法が効きにくいがんも存在する。また、難治性造血器疾患である多発性骨髄腫では免疫チェックポイント阻害薬単剤では効果が見られず臨床試験が中止された。 本講座では、最初にがん免疫療法の現況について副作用を含めて解説し、続いて患者さんのがんに対す る免疫能をさらに強化するための方策として、演者が取り組んでいる免疫賦活作用を持つ既存薬および新規薬剤の同定に関する知見について紹介する。

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912
日曜日

地域包括ケアシステムにおける薬物治療学 ~薬剤師が実践する疾病管理~ シリーズ3 バセドウ病

地域包括ケアシステムにおける薬物治療学シリーズは、エビデンスに基づく薬物治療を学び、個々の患者に適した薬学管理、疾病管理及び服薬管理について参加型形式で学習します。 シリーズ3は「バセドウ病」をテーマに2回構成で学びます。

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99
木曜日

医療人に求められるコミュニケーション

薬剤師として日々仕事をされている中で、患者さんや同僚、医師とのコミュニケーションに難しさを感じることはありませんか。感じるとしたら、そこには価値観が影響しているかもしれません。自分と相手の価値観が異なると、ミス・コミュニケーションや誤解が起こることがあります。また、医療人として仕事を続ける上で、しなやかで折れにくい心(レジリエンス)を持つことは重要です。自分や周りの人の強みに意識を向け、強みを活かして仕事をすると、レジリエンスが高くなると言われています。この講座では、現場でのコミュニケーションを価値観や強みという視点から一緒に見直し、患者さんや周りの人と、また自分自身と良いコミュニケーションを取るためのヒントをご紹介したいと思います。

オンライン・Webセミナー

95
日曜日

薬剤師が拓くオンライン医療の未来

我が国では急速な高齢化率の上昇による持続的な医療費の増大が見込まれていますが、こうした医療需要の増加に見合った医師数は充足しておらず、特に過疎地域医療圏や二次医療圏における医師不足は深刻です。また、人口減少に起因する企業等の生産性低下も懸念されており、健康寿命の延伸、医療へのアクセシビリティの向上や医療の高効率化、更には疾病の発症や重症化を抑止するための早期治療、継続治療の実践は重要な課題です。オンライン医療はこうした公的課題の解決策の一つですが、医師によるオンライン診療を遂行する上で、オンライン服薬指導等を介した薬剤師による臨床的介入は極めて重要な活動となります。ここでは、オンライン医療における薬剤師のタスクとその意義について考えます。

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94
土曜日

いのちを支えるメンタルヘルス・ファーストエイド ~うつ病の早期介入と自殺予防~

「毎日がつらい」「消えてしまいたい」「死にたい…」などと身近な人から打ち明けられた時、どのように話を聴き、どのような言葉を掛ければ良いのでしょうか。 本講座ではオーストラリアで開発されたプログラム ~メンタルヘルス・ファーストエイド(MHFA)~ を用いて、こころが危機的状況にあるかたへの対応方法と、自殺を防ぐゲートキーパーの役割について学びます。

  • 2021年8月8日(日) 9:00~12:00
  • 薬局共創未来人財育成機構 薬剤師生涯研修センター
  • がん・疾患 勉強会
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88
日曜日

褥瘡治療に対するトータルアプローチ ~外用薬提案とその先を考える~

褥瘡は、75歳上の高齢者が7割を占めると言われており高齢者に特有の疾患と言われることも多いのが特徴です。褥瘡の発生には、疾患、身体機能の変化や介護状況などの療養環境、服用薬剤の影響、栄養状態など様々な影響を与えることがあり、褥瘡の発症には患者を総合的に評価することが非常に重要です。そのため「創」を見るだけでなく、患者の背景を読み解くことが非常に重要です。褥瘡治療は外用薬による治療が一般的で薬剤師の介入は、基剤を重視した薬物療法の提案が一般的です。しかし、褥瘡は、外力疾患であり外力コントロールが最も重要です。治療と予防の両立を行いながら外用薬提案だけでは治療できない褥瘡に対して患者背景を含めたトータルアプローチを行い外用薬提案のその先を考えながらどのように治療戦略を組み立てていくかお話いたします。

オンライン・Webセミナー

81
日曜日

病態を臨床検査値から読み解く

臨床検査医学では、臨床検査値から患者様の病態を推測するために検討することをRCPC(Reversed Clinico-pathological Conference)といいます。入院時のルーチン検査やその後の検査値の推移により、病態の把握をすることが診断や治療効果の判断に非常に有効です。基本的な検査項目から特殊検査まで、複数の検査値を組合せたデータの読み方、解釈について、RCPCの入門編として丁寧に解説をいたします。

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730
金曜日