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グローバルな視点で医療を考えよう!

概要

「誰一人取り残さない(leave no one behind)」を誓って、持続可能な開発目標(SDGs)が2015年9月 の国連サミットで採択されました。価値観や文化の違いを認め合い、誰もが安心して生きられる社会のなかで、医療はどのように取り組み関わっていけばよいのでしょう。 今回は、福祉国家フィンランドの社会と医療から誰もが活躍できるダイバシティをとりいれた社会について森屋淳子先生より、タイのモデルからSDH(健康社会的決定要因)についてグローバルな視点で武田先生より、ご講演いただき医療を考えます。

日時

2021年7月11日(日) 9:20~12:30

開催エリア

オンライン・Webセミナー

主催者

日本プライマリ・ケア連合学会

掲載元URL

https://primary-care.or.jp/paramedic/nintei_ph.html

内容

9:20~10:50
「フィンランドで見た医療・子育て・働き方」 講師:森屋淳子

国連による世界幸福度調査で4 年連続世界1 位を獲得し,男女平等,教育,福祉などの国際比較指標でも常にトップクラスのフィンランドでは,女性医師比率は過半数(58.3%)であり,子育て期における就業率の低下は見られない.
当日は,2019 年 8 月~2020 年 7 月に家族 4 人でフィンランドに滞在した際に講師が参与観察したフィンランドの医療,子育て,働き方,幸せの秘訣等を紹介し,薬剤師の皆様に新たな視座を提供したい.

10:50~11:00 休憩

11:00~12:30
「コロナ禍が明らかにした「健康の社会的決定要因(SDH)」ー医療者として格差に取り組むー」 講師:武田裕子

新型コロナウイルスは、肺炎や血栓塞栓症といった疾患を生じさせるだけでなく、経済活動に大きな打撃を与え、外出や活動自粛から、収入の低下、失業、住まいの喪失など様々な困難をもたらしました。それによって、私たちの心と身体の健康は大きな影響を受けています。こうした「健康の社会的決定要因(SDH)」について概説し、健康格差の原因ともなるSDHに対して医療者としてできることを、国内外の取り組みを通して考えていきます。

【講師紹介】
氏名:森屋 淳子 所属:東急病院心療内科 東京大学医学部附属病院届出研究員(医師)
氏名:武田 裕子 所属:順天堂大学大学院医学研究科 教授(医師)

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