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症例解析&文献評価ワークショップ2021-2:心不全

概要

病棟や在宅で、⽬の前の患者に対する最適な薬物治療法の評価・提案⽅法がわからない、診療ガイドラインは⼀読したが、⽬の前の患者への活⽤⽅法に⾃信がない。薬物動態情報を評価し治療に適⽤していく⽅法がわからない。論⽂を読む機会が少なく読み⽅・評価⽅法がわからない、症例への適⽤に悩んでいる。そのような経験はありませんか︖ 本ワークショップではこれらの基礎を学び、実際に症例解析もしくは⽂献評価に取り組むことで「症例の治療を評価する⼒」と「⽂献を批判的に吟味する⼒」を⾝につけます。 今回の対象疾患は「⼼不全」です。特に⼊⾨基礎を意識した内容にしております。本ワークショップを通じて、⼼不全に対する薬物治療への取り組みの基礎を習得しませんか︖多くの先⽣⽅のご参加をお待ちしております。

日時

2022年3月20日(日) 10:00~18:00

開催エリア

オンライン・Webセミナー

主催者

日本アプライド・セラピューティクス学会

掲載元URL

http://www.applied-therapeutics.org/page04.html

内容

症例解析コース
症例解析(PK)︓講師︔緒⽅宏泰(明治薬科⼤学名誉教授)
全⾝適⽤の医薬品では、薬物の効果、作⽤は⾎中の薬物濃度(正確には⾮結合形濃度)を原因要因として発現していると考えることができます。そのため、臨床薬物動態試験情報は、適正な薬物治療を進める上で不可⽋な情報の⼀つです。薬物は全⾝循環⾎を介して分布し、臓器に運ばれ消失するため、薬物の体内動態を決定している因⼦の推定は、全⾎中総薬物濃度値をもとに推定されます。しかし、⼀般に臨床薬物動態情報は⾎漿中総薬物濃度で測定されていますので、その値からは正確な体内動態の決定因⼦が推定できないケースがあります。また、効果、作⽤と関連をづけるためには、⾎中⾮結合形薬物濃度の変化が必要ですが、⼀般には⾎漿中総薬物濃度の変化で推定されており、的確な判断がされていないケースがあります。以上の様な臨床薬物動態情報の問題点を克服して的確な推定を⾏う為の取り組み⽅を、⼼不全に⽤いる薬物も例に挙げて、考えたいと思います。
症例解析(症例評価)︓講師︔志賀 剛(慈恵医科⼤学臨床薬理学/東京⼥⼦医科⼤学循環器内科)、本⽯寛⾏(草加市⽴病院薬剤部)
今回は⼼不全をテーマに、⼼不全患者の⾝体所⾒や検査データからどのように評価し、薬物治療を組み⽴てていくか、症例を通じて診療ガイドラインから⽇常診療で役⽴つポイントまで織り交ぜながら議論していきます。このため、⼼不全患者の基本的な⾎⾏動態の⾒⽅、評価法について事前に講義をいたします。また、この 1 年で新しい⼼不全治療薬が登場し、治療も⼤きく転換してきています。この点についても触れたいと思います。

⽂献評価コース
⽂献評価︓講師︔花井雄貴(東邦⼤学医療センター⼤森病院薬剤部)
現在では、適切なエビデンスに基づいて薬物治療が議論されるべきであるとする考え⽅が広く受け⼊れられています。特に循環器領域において最良の治療を選択するためには、⼤規模臨床試験や観察研究によるエビデンスを⼗分に認識し、それらをもとに客観的に判断する、すなわち,evidence based medicine(EBM)を実践する必要があります。そこで今回、⽇常診療でよく遭遇する『⼼不全の薬物治療』に焦点を当て、近年報告された無作為化⽐較試験を取り上げながら、英語が苦⼿な初⼼者の⽅にもわかりやすく “⽂献を読む際に注⽬すべきポイントを 1 から解説” します。また、講義と演習(ディスカッション)を通じて記載された⽅法・結果・統計・図表データ等から把握すべき情報を正確に読み取ることに加え、批判的に吟味したうえで、治療法の有効性や安全性、予後などを⾃ら評価できるようになることを⽬指します。これまで英語論⽂に触れる機会がなかった皆様、論⽂内容を適切に把握・活⽤したいとお考えの皆様、⼼不全領域に興味のある皆様、また、保険薬局・病院・企業をはじめ多くの皆様に本ワークショップへご参加いただけますと幸いです。

  • 掲載されるイベント情報は、当サイトは本情報の正確性や内容について、一切保証するものではございません。掲載元URL先のページを必ずご確認ください。

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高齢者のメンタルヘルスと薬物療法

高齢者には不眠症、うつ病、妄想症(遅発性パラフレニー)、不安障害、認知症、せん妄など様々な精神神経疾患がみられる。各疾患や症状で治療薬は異なるものの、1.非薬物的対応の優先、2.安全性に配慮した薬物療法という点で共通している。薬物療法に際して参考となる「高齢者の安全なガイドライン2015(日本老年医学会)」や「高齢者の医薬品適正使用の指針(厚生労働省)」などのガイドラインや指針の作成に携わられた水上勝義先生に、各疾患に対する薬物療法についてお話いただく。

オンライン・Webセミナー

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土曜日

薬学エキスパートコース「わかりやすい臨床統計講座」第3回

本講座では患者の健康や薬物治療の向上につながる研究を計画する上で必要な臨床統計を実践的に学ぶことができます。薬剤師の貢献度を数値化して経営サイドにアピールしたり、学会発表や論文投稿につなげる試みを支援します。 また、臨床試験デザインの考え方をわかりやすく学ぶことができますので、企業や行政の方の参加も歓迎いたします。

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金曜日

薬学エキスパートコース「わかりやすい臨床統計講座」第2回

本講座では患者の健康や薬物治療の向上につながる研究を計画する上で必要な臨床統計を実践的に学ぶことができます。薬剤師の貢献度を数値化して経営サイドにアピールしたり、学会発表や論文投稿につなげる試みを支援します。 また、臨床試験デザインの考え方をわかりやすく学ぶことができますので、企業や行政の方の参加も歓迎いたします。

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金曜日

[臨床推論]薬剤師スキルアップ講座 第1回 プロブレムリスト

臨床症状、各種検査値、バイタルサインなどを正しく解釈し、異常値などからプロブレムリストを作成し評価するスキルを身につけます。 臨床推論は薬剤師スキルアップ講座の1つであり、「臨床推論」について経験豊富な医師・薬剤師を講師として招聘し、「臨床推論」を実践中の薬剤師のチューターと、受講者がともに学ぶなかで、臨床で実際に使える考え方を身に付けることを目的としています。 超高齢化社会を迎える日本にあって、薬剤師が果たすべき役割が変化し、増加しています。今後、薬局では適切な知識を持って患者さんのセルフケア・セルフメディケーションをサポートする場面が多くなり、病院ではチーム医療の一員として議論するために患者さんの病状について判断することが必要となります。臨床推論は、薬局窓口、在宅や病院ベッドサイドにおいて患者から何を聞くべきかを判断できる有効なツールであり、医師や多職種とのコミュニケーションを円滑にするために必要な知識です。多くの薬剤師が臨床推論を学び、臨床場面で患者の病状や病態から薬剤師として何を考えるか判断するためのツールとして活用できることを期待します。ともに薬剤師の新しい課題を乗り越えましょう。

オンライン・Webセミナー

612
土曜日

薬剤師だから気付くフィジカルアセスメント推論力 ~服薬後のMy患者に責任を持つために~ 第二回目

バイタルサイン収集手技習得、アセスメント実技実習、活用実例紹介により、明日からの実践に繋げます。講師に医師、看護師、薬剤師(病院、薬局)、救急救命士を迎え、薬剤師としてのアセスメントの重要性を多職種の中で実感していただきます。事前に配信する動画を視聴し、目標設定したうえでご参加ください(年2回開催、同内容)。同内容で4月(第1回)と5月(第2回)に開催します。

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