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RMPの基礎と実践~RMPを活用しよう

概要

RMPをご存知でしょうか?RMPとは「医薬品リスク管理計画」(Risk Management Plan)を意味し、個々の医薬品ごとに作成される、市販後に医薬品のリスクを適正に管理するための方策が書かれた計画書のことです。RMPが作成・公表され始めてから6年余りが経ちますが、医療現場からは「どのように使ったらよいの?」、「添付文書とは何が違うの?」といった声も聞かれます。本セミナーでは、医療従事者によるRMPのより積極的な活用を目指して、RMPに関する基礎と実践に関する講義を行います。

日時

2020年1月18日(土) 14:30~17:45

開催エリア

東京

会場

白金キャンパス 薬学部1号館1501大講義室(予定)

主催者

北里大学薬学部生涯学習センター

掲載元URL

http://www.yakuyu-kai.com/kyouikuGuide.html

内容

講義1:「患者の意思決定を支援し、医療現場で生かすため」 (14:30~16:00)
講師: 鈴木 央 先生 (鈴木内科医院 院長)
近年、人生の最終段階における意思決定プロセスのガイドラインが改訂され、診療報酬の要件となり、チームとしてアドバンス・ケア・プランニング(ACP:愛称「人生会議」)を支援することが重要視されています。しかし、このアドバンス・ケア・プランニングを行う上では、医療倫理を避けて通ることができず、医学的最善が、必ずしも患者の最善ではない場合も生じえるのです。さらに、患者に人生の最終段階にきていることを伝えることも簡単なことではありません。そこには必ず患者にとってダメージになる可能性が含まれています。ダメージを最小限にして、患者にそのことを伝えるにはどうしたらよいのでしょうか。〝SPIKES“という技法を用いた、筆者の臨床上の工夫、どのように患者を支援し意思決定を引き出していくのか、参加者とともに考えてみたいと思います。

講義2:「薬剤師が関わるACP」 (16:15~17:45)
講師: 高橋 眞生 先生 (カネマタ薬局代表取締役)
在宅訪問において薬剤師が関わることで、適切な薬剤の供給と服薬コンプライアンスを向上することが可能となります。また近年の医療制度の変革から、急性期の患者の早期退院を求められ、様々な医療機器や材料を使用しながらの在宅療養がおこなわれています。いままで病院でしか供給できなかった機器や薬剤が、在宅で使用されることも徐々に増え、その供給・取扱い・メンテナンスも薬剤師の業務の一部となっており、病院薬剤師とも連携して在宅訪問を実施しています。

いままで多くの在宅患者と関わってきましたが、自宅で最後まですごすということを拒否した患者には、出会ったことがありません。終末期にどうしたいかをご本人がお元気なうちに、家族を交えて話し合っておくことは有効で、在宅医療に関わるもの(医師・看護師・ケアマネージャーなど)が共通認識を持つことができます。ACPは新しい言葉ですが、どのように在宅で最後まで過ごしていただくか、共通の認識をもってやってきたことをACPと言っているのではないでしょうか。

終末期において薬剤師ができることは、医師の指示のもと痛みや精神負担軽減の薬剤を調べ、適切なものを最低限供給すること、緊急時への体制を十分に整えること、ご家族のサポートぐらいです。薬局では、ガン末期でのTPN、シリンジポンプやバルーンでの注射薬モルヒネ使用の薬剤を供給してきました。患者の体調にターニングポイントがあること、苦痛のない終末を迎えていただくこと、ご家族へのサポートなどの事例も紹介しながら皆さんと共有したいと思います。

また薬剤師ならではの業務に、お亡くなりになってからの薬剤の回収という業務があります。その時に、看取られたキーパーソンの方と本人の前では言えなかった言葉を吐き出してもらう、そこまでが薬剤師の使命だと思っています。

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「薬局・薬剤師」に関する開催予定の薬剤師向け勉強会・セミナー・イベント

地域や患者さんのための勉強会などに参加してみよう!

そうだ研究、してみよう

研究は、大学にいる一部の人が携わるものと思いがちです。しかし、薬局やドラッグストア、病院の薬剤部で研究を行い、その成果を提示して新しい知見を届ける活動が必要になっています。今回は三部構成で、1.リサーチクエスチョンの立て方 2.研究計画のたて方 3.研究計画の倫理申請書の書き方について双方向のセッションを行い、研究をするために必要な知識を学びます。

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321
金曜日

Multimorbidity(多疾患併存)を薬剤から考える

我が国では高齢者の増加に伴って、Multimorbidity(多疾患併存):「複数の慢性疾患を併存し、診療の中心となる疾患が設定し難い状態」の患者が増加しています。Multimorbidity患者では、そうではない患者に比べてポリファーマシーが生じやすく、「死亡率が高い」「QOLが低い」「医療費が高い」など望ましくない臨床アウトカムであることが明らかになっています。 本セッションでは、これらを含め、薬剤を主眼に皆様と考えたいと思います。

オンライン・Webセミナー

36
月曜日

科学的根拠のある処方提案 症例検討WS-Ⅳ (日本アプライド・セラピューティクス学会 症例解析WS)

このワークショップは高齢者薬物治療認定薬剤師制度の認定要件となるワークショップです。 高齢者薬物治療認定薬剤師制度WS-Ⅳは、共催開催となる日本アプライドセラピューティクス学会『科学的・合理的に薬物治療を実践するためのワークショップ「症例解析&文献評価ワークショップ」』の症例解析コースを受講していただきます。 処方提案を成功させるためには、科学的な根拠に基づく処方解析を行うことが重要なポイントとなります。 このワークショップでは、患者の背景情報(主観的、客観的情報)を系統的に収集・評価し、ガイドラインなどの科学的根拠をもとに非薬物治療、薬物治療の妥当性を検討の上、薬物治療を提案できる能力を養います。 ハウツーに終わらず、様々な臨床の課題に応用できる力をしっかり身に着けることのできるこのワークショップで学ぶことで、薬物治療の評価から処方設計に必要となる総合的な能力を身に着けて頂きます。

オンライン・Webセミナー

223
月曜日

ポリファーマシー解消のために薬剤師は何ができるか

薬剤師が、その職能を活かしながらポリファーマシー解消に向け尽力する。 この取組みは今後益々求められていくものであり、その成果が薬剤師の提供する価値の一つとして位置づけられることでしょう。 そこで薬剤師あゆみの会では、厚生労働省 高齢者医薬品適正使用検討会のメンバーであり、同検討会ガイドライン作成ワーキングチーム構成員である国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 薬剤部 溝神文博 先生をお迎えし、薬剤師あゆみの会 認定薬剤師 指定セミナーを開催いたして参りました。 そして今回は第3弾、「患者に寄り添う医療を提供するために必要なポリファーマシー対策を考える」という演題にて、患者と共に歩むポリファーマシー対策 ~ACPを考える~ をテーマとしたオンライン・セミナーといたします。 溝神先生には、講義だけでなくワークショップ形式も交えながら研修を進めて頂きますので、知識の補完だけでなく日頃の業務に活かせるものと考えています。

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27
月曜日

多職種連携における薬剤師の役割

講演①:「多職種連携における薬剤師の役割」 講演②:IBD診療における多職種連携-医師の立場から- 講演内容 座長:北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療(IBD)センター長 日比 紀文 先生 演者①:医療法人徳州会 札幌東徳州会病院 薬剤部 医療法人徳州会 札幌東徳州会病院 薬剤部 八木澤 啓司 先生 演者②:医療法人徳州会 札幌東徳州会病院 薬剤部 八木澤 啓司 先生

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薬剤師お役立ちコラム

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